伏見区A様邸リノベ|配管工事の
「見えない部分」をお見せします
公開日(想定): 2026年6月12日 / カテゴリ: 施工事例 > リノベーション / タグ: 伏見区, リノベ, 配管工事, 給排水
こんにちは、西陣まちや工務店の山田です。
伏見区桃山町で進めている A 様邸のリノベーション、今週は給排水配管の工事をしておりました。
築40年の戸建てを全面リノベーションするプロジェクトです。床下に潜って、給水管・排水管・お湯張り管をすべて新しいものに入れ替えています。
なぜ配管を全交換するのか
新築のお家やまだ築年数の浅いお住まいだと、配管工事はあまり目立たない部分です。
ただ、築30年以上の戸建てをリノベされる場合、私たちは「配管を全交換」をお勧めしています。理由は3つあります。
- 古い鉄管は内部にサビが溜まり、水質に影響する場合がある
- 給排水管の継手部分の劣化で、漏水のリスクが上がる
- 床下に潜って交換する機会は、リノベ時しかない
配管は壁の中・床の下に隠れる部分なので、「見えないところほどしっかり」という考え方でやらせていただいています。
A 様邸での工夫
A 様邸では、給湯管に「サヤ管ヘッダー方式」を採用しました。
これは、各水栓(キッチン・浴室・洗面・トイレ)まで、給湯器から個別に管を引く方式です。従来の「分岐方式」と比べて以下のメリットがあります。
図解:給湯管の方式くらべ
従来の分岐方式
- 1本の管から各所へ分岐
- 同時に使うと湯温が乱れやすい
- 交換時に壁・床を壊すことも
サヤ管ヘッダー方式(採用)
- 各水栓へ個別に配管
- 同時に使っても湯温が安定
- サヤ管が漏水を防ぐ
- 将来は中の管だけ交換できる
費用は分岐方式より少し上がりますが、長期的には「家全体の寿命を延ばす投資」とご説明させていただいています。
現場の様子
床下は高さ50cmほどの狭い空間です。担当の大工・西田が懐中電灯を持って潜り、配管を1本1本交換していきました。
潜って作業すること約3時間。「これで30年は安心して使えます」というのが西田の言葉でした。
A 様邸のリノベ完成は8月末を予定しています。完成内覧会は別途ご案内します。
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※ これはデモ用の架空記事です。実在の会社・人物とは関係ありません。